覚えておく役立つ単語(待ちの形編)
待ちの形とは
ここで言う待ちとは、和了まで後1枚(テンパイ)の時の事を指します。
待ちは必ず、両面、嵌張、辺張、双ポン、単騎のいずれかになります。
余裕があればノベタン、三面待ち、変則三面待ちも覚えて置きましょう。
両面(リャンメン)待ち
最後の面子(3枚組)を両面で待っている状態。(以下の場合46待ち)
嵌張(カンチャン)待ち
最後の面子(3枚組)の間の牌を待っている状態。(以下の場合6待ち)
辺張(ペンチャン)待ち
数牌の1,2持ちの3待ち、9,8持ちの7待ちの状態。(以下の場合3待ち)
双ポン(シャンポン)待ち
対子が2組あり、そのどちらかの牌を待っている状態。(以下の場合12待ち)
単騎(タンキ)待ち
頭(2枚組)ちなる牌を待っている状態。(以下の場合9待ち)
ノベタン待ち
単騎待ち2つが合わさったもの。(以下の場合47待ち)
三面待ち(サンメンチャン)
両面待ちが2つ合わさったもの。(以下の場合258待ち)
変則三面待ち(サンメンチャン)
両面待ち+単騎待ちが合わさったもの。(以下の場合467待ち)