【未プレイでも面白い!】ドラクエの面白雑学

ページ作成日:2016/11/05 ページ更新日:2016/11/05

【1986年5月27日】
雑学の前に上に日付は
始めてドラクエが発売された日になります。
私が始めて遊んだのはスーファミのⅤ(5)でした。


【ドラクエ1の容量はわずか64KB】
なんと64KB!
容量が限られているとはいえ、目を疑いたくなるような数字ですね。

ちなみに64KBというと、
ガラケー時代の待ち受け(240×320)1枚くらいと言われています。
滅茶苦茶少ないですね(汗)


【ドラクエ1にはカタカナが18文字しか登録されていない】
データを少しでも削る為、使わないカタカナは全て消したそうです。

あの有名な宿屋のセリフ
「ゆうべはおたのしみでしたね」
もデータを削るための工夫だったそうです。


【バッドエンディングがある】
初代ドラクエではなんとバッドエンディングが存在していました。

りゅうおう戦直前にボスがこんな提案を・・・
「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを ◯◯◯◯に やろう。」
「どうじゃ? わしの みかたに なるか?(はい/いいえ)」

「ほんとうだな?(はい/いいえ)」

バッドエンドへ・・・
(操作不能になります)

もう明らかに罠ですよね(笑)
昔連打して文章飛ばしてプレイして、はいを押してしまった過去が...(あります)

ちなみにリメイク版ではバッドエンドではなく夢オチになります。


【ザラキは即死の呪文ではなかった】
ドラクエ2から出てきたザラキ。
今は「ザキ」を含め当たれば即死の呪文として有名ですね!
ちなみにザキはドラクエⅢから登場した呪文になります。

でも昔は即死の呪文ではなく、大ダメージ(255ダメージ)の呪文でした。
なので敵が生き残ることも。


【戦闘中に疲れて死ぬことがある】
スーファミ版ドラクエ3では戦闘が65535ターン経過すると
「○○○○はつかれきってしまった!」と表示され、全滅します。

やけにリアルですね(笑)
プレイヤーも疲れきりそうです(笑)


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